ACON社【On Call Express】。
この簡易血糖測定器は「糖尿病お助け隊」という代理店がアメリカから個人輸入するのを『お助け』する形で仲介しています。
センサーチップもランセット針も同じようなプロセスで比較的安価で手に入れる事が出来、入手の手間が少なくて大変便利なのです。日本語の取説もついていて初心者にも解りやすいし。
まあ、たまーに少し数値が大雑把な時があります。そんな時は測り直せばいいので「これが “簡易” と名の付く所以デース。Ha ha ha!(゚∀゚) 」と割り切って使っています。
アメリカ的に。
まあまあ、おおむね満足しています。
(・ω・)
しかし、なんとなくこの装置を眺めていて気がついたんです。
これがセンサーを差し込むスリットですが
ふと底面を見ると
「穴?」何でしょう?
最初は
「ははぁ、さてはここから溜まった血を抜くのだな?」
(゚∀゚)
「わたしの推理力を持ってすれば、こんな程度の謎はマニュアルを見る間でもないわ!」
なんてスルーしてましたが、実際に使うようになってみると、どうやら違うらしい。
「イヤホンのジャックかな?」
イヤホン? これで聞くの? 血糖値を?
いくら音楽大好きアメリカ人とはいえ、そんなシャレオツな事するかしら?
て、いうかシャレオツか? それ。
ありゃ?入らない。
これでもないらしい。
マニュアルを見返しても其れらしい記述は無い。
.......
(`◇´)これは怪しい。
前回この計測器に不審を持ったとき少し調べた(途中で挫折した)アメリカのACON社のHPを奮起して再度調べました。
そこにある英語版のカタログをつたない英語力と奇怪な自動翻訳でなんとか読み進めていくと、
こんな項目が
「On Call® Diabetes Management Software User’s Guide」
(訳:糖尿病管理ソフトウェア ユーザーズガイド)
(・ω・)!
こ、これは?
なんと
日本語の取説にはない!
秘密のマニュアルの存在が!
これはエラい事に!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(°ω°:)Oh.
On Call ....
お、お前まさか
この私に隠し事を.....
(・ω・)続く。
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