2019年3月13日水曜日

グルカゴンとの戦い【食物繊維3】


   旦
(・ω・) 〉皆様お元気ですか
すぱ郎です。
 
前々回
グルカゴンとの戦い【食物繊維】
グルカゴンとの戦い【食物繊維2】
豚肉250g タンパク質…56.75g 炭水化物…0.5g
小松菜100g タンパク質…1.5g 炭水化物…2.4g
 
で計測を行いました。

   
(・ω・)糖質とタンパク質、そして食物繊維のコラボ。
三つ巴の戦いを繰り広げてまいりました。

三つ巴の戦い(みつどもえのあらそい)---
あらそいと読むのね〜。[三つ巴]とは三つの巴(水の渦巻き)を同じ向きに組み合わせた家紋です。
これが「三者が組んず解れつの大格闘する様子に見える」事に例えて「三つ巴の戦い」。
また古代の宝、勾玉(まがたま)の形に似ている事から神霊のシンボルに使われ、古くから力の強い一族や神社で多用されています。他に「逆向き」「一つ巴紋」「二つ巴紋」「 九曜巴(巴が27個!)」などバリエーションに富みます。
----------------------------------------------------- 

 (・ω・)そして本日。
戦士の休日(計測的な意味で)。
今日ぐらいはゆっくりとね。(フラグ)
 
前回作ったバンズの残りでね、早起きしてローストビーフサンドをワザワザ作って....
(更にフラグ立てまくりw)
 
 (・ω・).....。

これは?
 
いつものプリィなキィのお弁
ぎゅっと詰め込まれた
豚肉250g小松菜100g
 
そしてふと横を見ると
(・ω・)

 
そう! 
本日は(゚∀゚)ノ 再・測・定〜 
 
全く同じもので再測定です。
ローストビーフサンドは夜に持ち越し!
(フラグ回収)
 
なぜか
それは
気になってしょうがないから!
(伏線無し!)
  
より正確な結論を導き出すためには数が必要。前回は基本の血糖値も高かったし。もう何というか統計解析の一助となるために必要なアレなのです。
(゚∀゚) 
  
しかし
 
まるっきり違う結果になったらどうしよう。
 
前回エラそうに「上がってない」と言いきった手前、カッコ悪いじゃないですか。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
2度めってビクビクものなんですよ。まあ、他に失うもの無いので逆にそれぐらいですけども。
 
(゚∀゚)ノ念のために確認〜
 

(・ω・)それでは測定開始です
 
早速(-人-)イタダキマ-ス。 
 



 
(゚∀゚)ノ 豚肉250g小松菜100g
豚肉250g タンパク質…56.75g 炭水化物…0.5g
小松菜100g タンパク質…1.5g 炭水化物…2.4g
 
ちなみに
前回はこんな感じでした。
  それでは早速
(゚∀゚)ノ 結果発表〜(早い)
 
(・ω・)およ。似てるよ?
およそ7時間の計測です。
 
それでは2つを比較してみましょう。
おおお、これは凄い。
(゚∀゚) 
こんなにシンクロしてる結果は今まであったかしら。
これはもう決定って事で、再々測定しなくていいかも。
 
よく見ると開始時の血糖値は違うのですが、食後何故か揃ってきた感じですね。何でだろう。
ひょっとして空腹時の血糖は結構あやふやで、食物が入ってきた時だけインスリンや、グルカゴンのシステムが本気出してフル稼働してるのかもしれないな。
 
(・ω・)まあいいか。
 
では豚肉のみの場合との比較。
 
こうして見ると、前回やったような開始時の数値を揃えるのは「高低差を見る時だけ」にしといた方がいいかもしれない。誤解しそうだから。
(・ω・)
そうだ!前回の記載にも注釈いれとこうっと。
 
今度からはそのまま比較しよう。
 
(・ω・)さて 
明らかにタンパク質でも食物繊維(今回は小松菜100g)との合わせ技は血糖値の急上昇を抑える働きがある事が再確認できました
しかし、5時間半後にやっぱりピョコっと上がっているところをみるとグルコースの分泌量はちゃんとタンパク質56.7g分は出ているのでしょうか。
 
気になるところです。
(新しいフラグか?)
 
食物繊維はグルコースを消す訳でなく、あくまでも上がりをゆっくり緩やかにするという効果なのかもしれません。 
 
結局開始時の血糖値近くに戻ったのは7時間後でした
 
とすると」
前にやった脂肪との同時摂取でも同じ様にピークが遅れたからダブルでやったらどうなるんだろう?
(おや、これもフラグか?)
 
てことは
 
++野菜 で計測?
キャー(゚∀゚)
凄いゴージャスランチ!
 
ていうか、
それでやっと普通の食事じゃね?
 
(・ω・)......
 
  
(゚∀゚)ノそれでは。
 
 
 
2個のランキングに参加中。
モチベが結構上がるのがわかりましたので
クリックして応援何とぞお願いします!
m(_ _)m
  

0 件のコメント:

コメントを投稿

お問い合わせフォーム

名前

メール *

メッセージ *