2019年1月9日水曜日

すぱ郎の無責任「糖質制限療法」再考

ψ( >_<  )パチン
 

ψ(´・ω・`)......
 
  
(・ω・) 〉
お元気ですか。すぱ郎です。
  
今朝も相変わらずの暁現象でした。
 
正月開けに「酒やめるぞー ٩( 'ω' )و 
なんつってね。ツイッターで宣言して以来、晩酌してないのですが、そのせいかなぁ、最近血糖値高めなの。
(・ω・) 
ほら仕事のストレスでアドレナリンがあれして肝臓がキュッてなってからのグルコースがドンみたいな。
 
(´・ω・`)......
それは無いか。
あるとすれば、アルコール抜けて肝臓が我に帰った感じか。
 
しかし
それからもう1週間。長いね。1週間。
 
何が長いって夜が長い。
 
今まで酔ってグーグー寝ていた時間に色々考える時間が増えました。
今もこうしてアレコレ考えて。
で折角ですからチョット現在の考えを書き連ねてみました。
 
前記事  
(°∀°)すぱ郎の無責任「糖質制限療法」考
 
あれから3か月。
 
たったこれだけの時間のうちに糖尿病を取り巻く世界は大きく変わってきました。
 

   
β細胞を増殖させる治療薬を開発
 
(・ω・) こんなニュースも出てきました。
 
凄いですよね。
糖尿病患者さんには福音です。
 
まず「β細胞は一度破壊されたら再生できない」という前提から覆る事になります。今までコレが前提で色々制限ありましたから、これからは色々出来る事がありそうですね。
 
まあ、この手のニュースは過去にも
 
 
マイクロRNAによりβ細胞が再生
インスリン産生細胞を「再起動」
糖尿病再生医療に向けた膵 β 細胞新生
膵β細胞の再生による糖尿病治療
(・ω・) 
など、実は様々な機関で研究が進んでいるのでいずれは出るだろうと思っていたのですが、治療薬の開発とは想像以上に早い展開で大変驚いています。
 
これは今後に期待せざるをえない。  
(・ω・) =3
 
あとは合併症。
現在、血糖値が150〜180以上になると血管の内壁が大量のインスリンによる酸化で損傷を受けると言われています。
 
するとコレステロールが血管内壁に付着し、損傷部分の修復を行おうとするそうです。
 
コレステロールってそんな仕事するんですね。
 
コレが全身の血管の内壁で起った場合、血管の損傷劣化に加え大量のコレステロールが分泌され、血管内を塞ぐようになり、血流の悪化や血管消失が起るようになります。最初は多分末端の毛細血管から詰まる。
 
またそれに加え高血糖時に大量に生産された老化物質AGEs(終末糖化産物)が全身で加齢性の慢性疾患を促進させます。
 
結果、眼底出血、動脈硬化や脳内出血、末端の壊死、神経回路阻害。
 
血液の循環の代わりに悪循環が
グルグルと。
 
しかも糖質を制限して体内の血糖値が下がっても、血管自体は傷ついたままなので血中のコレステロールは増え続け、幾つかの合併症は進行していく。いつか血管が修復されるまで
 
ワタシいつの間にか「血糖値下がったら合併症の危険が減る」「血糖値下がったら合併症が治る」と混同して考えてたかも。これはコレ。治し方は別ルールなんだよね。
(・ω・) 
  
AGEsの悪行を含め、これが江部師匠いうところの
「高血糖の記憶」であり、「消えない借金」というものなのかもしれません。
 
であれば、高齢者や重度の糖尿病患者はハードな糖質制限から始めるのはチョイ危険な行為と言う事になるのか。ひょっとして「糖質制限の始め方」の順番があるのかもしれない。

だんだん何か解ってきました。
そして私は何をすべきか。
 
この世に何を残そうか?
 
 
(・ω・) ......
おう、 妄想が捗る。
まいったな
「け◯のフレンズ」でも見て寝るか。
(唐突)
あれはいいよね。癒されるし。

(・ω・)y それでは!
 
 
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