血糖値386からの挑戦状: 思い切って12時間耐久-測定-1

2018年8月28日火曜日

思い切って12時間耐久-測定-1

突然ですが、恥を忍んで正直に言います。
カミングアウトです。
(･ω･)
　
「私は血糖測定が嫌いだー！」
「本当に大っ嫌いだーーー！」
　
大事な事なので２度書きました。

私の後ろで驚愕している家族はおいといて、現在、血糖値測られている方々はいかがでしょうか？
　
採血、お好きですか？
(･ω･)

（中には大好きな人もいるかもしれませんが）私はどうもあの[針]が苦手で、１ヶ月以上経つのに未だに慣れる事が出来ません。過去に「すっかり慣れて..」とか言ってますが......すみません強がってました。
　
「ﾎﾝﾄﾊ注射キライ（･ω･`):::.」
　
未だに子供が注射を射たれる時のような恐怖心が計測の度に訪れます。ランセットのボタンを押す指が一瞬躊躇してしまいます。トラウマ的なものなんですかね？
　
嫌なら測らなくてもいい。でも、それだと自分の状態を把握できない。
この先、一生血糖値コントロールしていく為には、いくら苦手でもこれは何としても克服しなくてはならないハードルなのです。
例え針を刺さずとも計測できる未来が “いずれ” 来るとしても、私には “今” も大事。未来まで待っていられない！
若者は得てして生き急ぐものですが、大人は総じてせっかちなものなのです。
さて、どうしたらいいのでしょう。

(･ω･).......
　
「特訓！」

こんな時、昭和生まれが思いつく方法の一つが「特訓」です。昔、仮面ライダーがやっていた様なアレです。
私はふと、この状況を打破する為の特訓を思いつきました。
(°∀°)
　
【血糖測定-12時間耐久測定】
( ○´∇｀)σ"これです。
　

決して、「リブレいいなー」とか「ソレっぽい事やりたいなー」とか思ってたから思いついた訳ではありません。決してw。
　
特訓の概要
１時間置き（食後30分）に血糖値を計測して、自分の一日の血糖値の移り変わりを調べる。
　↓
そして、なんだかんだ数をこなすうちに、次第に針にも慣れてくる。
　↓
計画が終了した時、「二人は親友」となっている
　↓
大団円のうちに作戦終了。
　↓
乾杯の発泡酒。
□⊃(･ω･)=3　
　
という算段です。

今まで食後はあまり（痛いし仕事あるし）調べていないので、「1日の移り変わりが解る」それだけで意義があります。そして苦手も克服できるとは一挙両得。私にしては、まれに見る完璧な作戦です。

『善は急げ』とも云います　
早速、やってみたいと思います。

(･ω･)続く