血糖値386からの挑戦状: 調子に乗ってピンチに

　
暑いですねー。
もう9月になるというのに連日の35度越え。
さすがにお盆を過ぎたら終わるだろうと思っていたら、この異常な猛暑。
(°∀°)=3
一体いつまで続くのでしょうか。
もうクーラーの電気代のためだけに働いているような気がしてきました。
　
こんにちは。
人生と同じようにお天気の読みも甘かった、ﾍｯﾎﾟｺすぱ郎です。
　
当時からバブルの影響なのかなー？、受験も就職も「まあまあ、そのうち何とかなるだろう」ってね。いろんな事を甘くみてましたね。植木等の映画じゃあるまいし、人生はそんなに上手くはいきませんね。結局この甘さが、今の糖尿病につながったのかもしれませんね。甘いだけに。
　
(･ω･)...

今回もまた、甘さが炸裂しました。
前回の17時間血糖値が無事終わって、ちょっと落ち着いて来た翌朝、ふと気がついたんです。
　
おや、センサーチップ...
(･ω･)...
残り少ない？
　

ひいふうみ-....
...21枚...
(･ω･)あれ？
　
センサーチップの残量が足りない事に気がつきました。
200枚もあったのが、いつの間にやら残り20枚程度に。
　
計測ミスによるロスもありましたが、１ヶ月ちょっとで180枚を使ってしまった。1日４枚くらい使った計算でしょうか。
　
特に最後の17時間耐久測定で1日に30枚近く使用して一気にダメ押ししたようです。
　
Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ
　私が使用している計測器「On Call Express」のセンサーチップは「糖尿病お助け隊」という輸入代行サイトを通じて入手しており、日本の販売店では手に入りません。それをカバーする為に定期購入するシステムをとっています。確か、購入時に
　
過去記事参照
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.....検査チップ200枚もあれば、2〜3ヶ月くらいは保つだろう位の気持ちで注文ボタンを押しました。すると1年で40,000円くらい(･_･)ｳｰﾑ、...まあ,いいか。
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こんな事言ってましたw。
　
「最初はあれこれ計測して、結構使う」という先達の記事を読んでいたのですが、完全にすっぽ抜けていたようです。
(･ω･)

計測が苦手なはずの自分にしてこの使用量。
最初から見積もりが甘かったのですねぇ。

早速「糖尿病お助け隊」のHPの定期購入の設定

3ヶ月を1ヶ月毎に変更して待つことにします。
とすると、次に来るのが15日後。
残り少ないセンサーチップをどう使えばこの危機を凌げるのか？

まてよ?
すると1年で
7,800×12=93,600

<(ﾟﾛﾟ;)>ﾉｫｵｵｵｵｵ!!
（予算オーバー!）

突如、見積もりの甘さが招いたピンチの数々!
さてどうしようw

　
　
(･ω･)yそれでは！